昨日おとといと特に書くこともなかったので更新しませんでした(クソガキ)
いくらアメリカにいるって言っても毎日更新は辛い(確信)
日本では今GP横浜ですね。参加者2200人越で分割されたとかなんとか。
クソガキさんは時間やお金の都合でいまだにGPには行ったことがないので会場がどんなことになってるかちょっとわかりづらいですが、大変なことになってるんだろうなーとは思います。
ツイッターやDNでGPについてみんながいろいろ言ってるのを見ながら、クソガキさんは北海道勢のDNでウェザーベーンを起動したりしています。
ということで本日はアメリカでは金曜日。TGIF(Thanks God It’s Friday)です。
スケジュールを見てみると金曜日だけ授業時間が異様に少ない。他の日は食後一時間空くのにこの日だけはあかない。アメリカ人は金曜日が大好きなようです。
MTGプレイヤーの金曜日と言えば当然FNM。今月のプロモは遥か見。日本に英語版をたくさん持って帰ると約束したので頑張ります。
今週のFNMはドラフト。来週はスタンらしいので、週ごとに変わるのかな? リミテ好きなのでドラフトできるのはありがたいが、隔週だとしてもさすがにきついかな……。
ちなみにアメリカのドラフトは日本と比べだいぶアバウトです。まず席が適当です。手近なところに座ります。クソガキさんは上家のジョン(髭濃い)から「俺オルゾフやるからちゃんとシグナル受け取れよ(迫真)」と言われます。それアウトなんじゃ
さらにパックを回す際一斉に回さず、それぞれのピックが終わり次第回します。なので枚数足らんとかよく起こりそうです。実際クソガキさんのカードプールは一枚足りませんでした。
ということで、ジョンから何が流れてくるんだろうなーと思いつつ、10人でドラフト開始。1パック目をむきます。
ドムリ「やぁ」
クソガキ「またお前か」
1-1ドムリからスタート。こっちのドラフトは取りきりなのか順位どりなのかわからなかった(順位どりと取りきりを英語にできなかった)ので、とりあえずこれでマネー的に問題ないと安定ピック。確かnewyorkerさんがアメリカのドラフトは当然のように取りきりって言ってたのをなんとなく覚えていました。
1-2で《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》。オルゾフやるって言ってたしまぁ流れてくるか、と思いつつピック。1-3で上家と被りやすいけど他にとるものもなかったし《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》。1-4で《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》二枚目。美味しい。1-5で《グルールの魔鍵/Gruul Keyrune(GTC)》、これで二枚の豚をさらにうまく使える、とか思ってたら1-6でさらにもう一枚《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》。これここまで流れてくるカードじゃねぇだろ。1-8くらいで《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》もとれてかなり高カロリーな1パック目。
2-1は大したものがなかったので適当にピック。2-3で《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》。そして2-5で《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》四枚目。クソガキさんはGTCドラフトではオルゾフばっかやってて豚を使ったことがなかったので四枚も入れても良いのかわかってませんでしたがとりあえずピック。さらに《乱打角/Batterhorn(RTR)》、《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》、2/1湧血ゴブリン×2も手に入れる。
3-1では既にデッキ強そうだから《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》欲しいと思いつつ見送って緑のクリーチャー出すたびに+1/+1カウンター乗せるやつをピック。が、その後門が流れてこなくて焦る。X火力内臓エレメンタルやアタック時不死身になるアーティファクトを二枚ピックしてたら後半でなんとかギルド門二枚を手に入れることに成功。ということでデッキは以下。
4 《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
1 《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
1 《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》
2 《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
1 《燃えがらの精霊/Cinder Elemental(GTC)》
1 《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》
2 《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
1 《グルールの魔鍵/Gruul Keyrune(GTC)》
1 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》
1 《乱打角/Batterhorn(RTR)》
1 《両生鰐/Crocanura(GTC)》
3 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
2 《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
1 《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
1 《強盗/Mugging(GTC)》
2 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
8 《森/Forest(TSP)》
7 《山/Mountain(TSP)》
《両生鰐/Crocanura(GTC)》とか《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》はシミックやボロスにとられてるだろうから仕方ないにせよ、グルールとしては申し分ないんじゃないでしょうか。卓を見た感じ純正グルールはいないようでした。
そういえばピックしてる際に10ドラなのにショックランドが一枚も流れてこなかったので順位取りでないのは明らかでした。
あ、上のデッキは最終的なものです。最初は《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》と《鱗剥ぎの捕食者/Ripscale Predator(GTC)》が入っていたけど一戦目の後に抜けてこのリストになりました。《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》は湧血と相性が良さそうだから入れたんですが想像以上に使いにくかったです。
一戦目:赤白黒緑
G1:お互いに《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》を並べる立ち上がり。こちらは赤マナがあるが、相手にはない……と思っていたら《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》。さらに横に別のクリーチャー(忘れた)も。
こちらは《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》を追加した後に《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》。格闘でクロックを押しとどめつつ、次のターン+で《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》を確保。が、その後三連続で森をめくってアドが稼げない。押し込まれるかと思いきや相手も《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》と《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》程度で大したものはこない。ドムリにあまり頼ることなく手札のカードで押し切って勝ち。
G2:先手で走ってくる《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》。これを《両生鰐/Crocanura(GTC)》で止めつつ《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》。相手の追加《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》にも《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》で応えるが、《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》で《両生鰐/Crocanura(GTC)》をパクられ場面が少し崩壊。《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》をブロックしたら《両生鰐/Crocanura(GTC)》をサクってくれたのでドムリが生き残るも、数ターン後の《溶鉄の始源体/Molten Primordial(GTC)》でついにドムリが落ちる。返すターンで《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》に《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》湧血を使って10点クロックを刻みつつ、《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》。10/10トークンや反逆の行動は知らんって思ってたら反逆の行動されて負け。
G3:ワンマリ。《鱗剥ぎの捕食者/Ripscale Predator(GTC)》、《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》、《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》みたいな重いとこからきたようなハンドをキープ。ドローで《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》を引いてきたのでなんとか初動は確保。相手は1Tに接死蛇。
2Tに《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》引いてきてきれそうになるも、3Tには《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》もう一枚。これは《千叩き/One Thousand Lashes(GTC)》されるがここまでの相手の動きが蛇だけだったので、そのまま《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》なんかも追加し湧血で押し込んで行って勝ち。
《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》ってカード死ぬほど弱いですね(暗黒微笑)
○×○
二戦目:ボロゾフ
G1:相手の再生するスラルでゲームスタート。さらに《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》も追加される。こちらはブロッカーを用意するより前に《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》。良く引く。+能力で豚と角と突撃者ハンドに加えてブロッカーを用意し、相手にクロックを一枚ずつ処理させてカード差つけて勝利。勝てたけど《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》ってなんで2/2なんですか。ちょっと強くないですか。
G2:お互いになぐり合い、湧血でシャクってこちらだけ《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》、《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》、《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》が残る場面になるも、唐突に現れた《火花の強兵/Spark Trooper(GTC)》にライフ全部持っていかれて負け。
G3:ワンマリ。
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》、豚豚豚土地土地というハンド。
クソガキ(重いがまぁなんとかサイズ差で戦えるか……? キープ(コントロール使い並の発想))
《乱打角/Batterhorn(RTR)》を引いたところで気付く。
クソガキ(あれ、手札の湧血全部使ったらライフ18点削れるんじゃね?)
勝ち。
○×○
三戦目:オルゾフ(ジョン)
下当たり。
G1:ライフを3まで削ったところで、強請×2+騎士の見張り×2。こちらのアタッカーのタフネスが軒並み2だったのでまずいかと思ったが、《グルールの魔鍵/Gruul Keyrune(GTC)》に豚乗せて勝利。
G2:豚×2でライフ吹っ飛ばした
○○
四戦目:ナヤ
こちらのフライデーは全勝者が出るまでやるようなので、ラスト一回戦。
G1:相手の《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage(GTC)》からスタート。こちらは《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》でギルドメイジを止め、相手は《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》で加速する。
こちらの《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》とギルドメイジをドムリで格闘させつつアド稼いでって、相手の《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》、《瓦礫鬼/Rubblehulk(GTC)》+《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》をブロック時にそれぞれ湧血を使って、結果的に5:3交換で打ち倒す。
大損をする羽目になったが、ドムリによるアド供給と相手が《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》三枚引くというフラッドぶりだったので勝利。
G2:《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》を《両生鰐/Crocanura(GTC)》で止める立ち上がり。お互いにクリーチャーを処理しつつ、こちらは《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》を追加してターンエンド。
相手は《瓦礫鬼/Rubblehulk(GTC)》+《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》。返しで略奪者一体でアタックし、相手のライフを16へ。
相手は《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》、《瓦礫鬼/Rubblehulk(GTC)》、《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》でフルアタックし、こちらのライフを二まで落ち込ませるも、返しで略奪者に豚豚角を乗せて18点刈り取って勝利。
○○
4-0で遥か見英語を二枚ゲット。豚強い。
賞品のパック(GTC×3、RTR×2)からは《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》、《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》、《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》。どれも要らん。
とりあえず日本に持って帰るものが手に入ったので満足。楽しかったです。そういえばドラフト終わった後「ちいさいち○こ」って言われたんですがあれなんだったんですかね。いや英語の聞き間違いとかでなく。
あとアメリカではSAOが人気です。
いくらアメリカにいるって言っても毎日更新は辛い(確信)
日本では今GP横浜ですね。参加者2200人越で分割されたとかなんとか。
クソガキさんは時間やお金の都合でいまだにGPには行ったことがないので会場がどんなことになってるかちょっとわかりづらいですが、大変なことになってるんだろうなーとは思います。
ツイッターやDNでGPについてみんながいろいろ言ってるのを見ながら、クソガキさんは北海道勢のDNでウェザーベーンを起動したりしています。
ということで本日はアメリカでは金曜日。TGIF(Thanks God It’s Friday)です。
スケジュールを見てみると金曜日だけ授業時間が異様に少ない。他の日は食後一時間空くのにこの日だけはあかない。アメリカ人は金曜日が大好きなようです。
MTGプレイヤーの金曜日と言えば当然FNM。今月のプロモは遥か見。日本に英語版をたくさん持って帰ると約束したので頑張ります。
今週のFNMはドラフト。来週はスタンらしいので、週ごとに変わるのかな? リミテ好きなのでドラフトできるのはありがたいが、隔週だとしてもさすがにきついかな……。
ちなみにアメリカのドラフトは日本と比べだいぶアバウトです。まず席が適当です。手近なところに座ります。クソガキさんは上家のジョン(髭濃い)から「俺オルゾフやるからちゃんとシグナル受け取れよ(迫真)」と言われます。それアウトなんじゃ
さらにパックを回す際一斉に回さず、それぞれのピックが終わり次第回します。なので枚数足らんとかよく起こりそうです。実際クソガキさんのカードプールは一枚足りませんでした。
ということで、ジョンから何が流れてくるんだろうなーと思いつつ、10人でドラフト開始。1パック目をむきます。
ドムリ「やぁ」
クソガキ「またお前か」
1-1ドムリからスタート。こっちのドラフトは取りきりなのか順位どりなのかわからなかった(順位どりと取りきりを英語にできなかった)ので、とりあえずこれでマネー的に問題ないと安定ピック。確かnewyorkerさんがアメリカのドラフトは当然のように取りきりって言ってたのをなんとなく覚えていました。
1-2で《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》。オルゾフやるって言ってたしまぁ流れてくるか、と思いつつピック。1-3で上家と被りやすいけど他にとるものもなかったし《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》。1-4で《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》二枚目。美味しい。1-5で《グルールの魔鍵/Gruul Keyrune(GTC)》、これで二枚の豚をさらにうまく使える、とか思ってたら1-6でさらにもう一枚《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》。これここまで流れてくるカードじゃねぇだろ。1-8くらいで《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》もとれてかなり高カロリーな1パック目。
2-1は大したものがなかったので適当にピック。2-3で《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》。そして2-5で《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》四枚目。クソガキさんはGTCドラフトではオルゾフばっかやってて豚を使ったことがなかったので四枚も入れても良いのかわかってませんでしたがとりあえずピック。さらに《乱打角/Batterhorn(RTR)》、《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》、2/1湧血ゴブリン×2も手に入れる。
3-1では既にデッキ強そうだから《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》欲しいと思いつつ見送って緑のクリーチャー出すたびに+1/+1カウンター乗せるやつをピック。が、その後門が流れてこなくて焦る。X火力内臓エレメンタルやアタック時不死身になるアーティファクトを二枚ピックしてたら後半でなんとかギルド門二枚を手に入れることに成功。ということでデッキは以下。
4 《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
1 《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
1 《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》
2 《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
1 《燃えがらの精霊/Cinder Elemental(GTC)》
1 《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》
2 《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
1 《グルールの魔鍵/Gruul Keyrune(GTC)》
1 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》
1 《乱打角/Batterhorn(RTR)》
1 《両生鰐/Crocanura(GTC)》
3 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
2 《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
1 《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
1 《強盗/Mugging(GTC)》
2 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
8 《森/Forest(TSP)》
7 《山/Mountain(TSP)》
《両生鰐/Crocanura(GTC)》とか《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》はシミックやボロスにとられてるだろうから仕方ないにせよ、グルールとしては申し分ないんじゃないでしょうか。卓を見た感じ純正グルールはいないようでした。
そういえばピックしてる際に10ドラなのにショックランドが一枚も流れてこなかったので順位取りでないのは明らかでした。
あ、上のデッキは最終的なものです。最初は《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》と《鱗剥ぎの捕食者/Ripscale Predator(GTC)》が入っていたけど一戦目の後に抜けてこのリストになりました。《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》は湧血と相性が良さそうだから入れたんですが想像以上に使いにくかったです。
一戦目:赤白黒緑
G1:お互いに《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》を並べる立ち上がり。こちらは赤マナがあるが、相手にはない……と思っていたら《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》。さらに横に別のクリーチャー(忘れた)も。
こちらは《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》を追加した後に《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》。格闘でクロックを押しとどめつつ、次のターン+で《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》を確保。が、その後三連続で森をめくってアドが稼げない。押し込まれるかと思いきや相手も《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》と《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》程度で大したものはこない。ドムリにあまり頼ることなく手札のカードで押し切って勝ち。
G2:先手で走ってくる《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》。これを《両生鰐/Crocanura(GTC)》で止めつつ《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》。相手の追加《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》にも《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》で応えるが、《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》で《両生鰐/Crocanura(GTC)》をパクられ場面が少し崩壊。《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》をブロックしたら《両生鰐/Crocanura(GTC)》をサクってくれたのでドムリが生き残るも、数ターン後の《溶鉄の始源体/Molten Primordial(GTC)》でついにドムリが落ちる。返すターンで《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》に《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》湧血を使って10点クロックを刻みつつ、《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》。10/10トークンや反逆の行動は知らんって思ってたら反逆の行動されて負け。
G3:ワンマリ。《鱗剥ぎの捕食者/Ripscale Predator(GTC)》、《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》、《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》みたいな重いとこからきたようなハンドをキープ。ドローで《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》を引いてきたのでなんとか初動は確保。相手は1Tに接死蛇。
2Tに《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》引いてきてきれそうになるも、3Tには《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》もう一枚。これは《千叩き/One Thousand Lashes(GTC)》されるがここまでの相手の動きが蛇だけだったので、そのまま《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》なんかも追加し湧血で押し込んで行って勝ち。
《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》ってカード死ぬほど弱いですね(暗黒微笑)
○×○
二戦目:ボロゾフ
G1:相手の再生するスラルでゲームスタート。さらに《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》も追加される。こちらはブロッカーを用意するより前に《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》。良く引く。+能力で豚と角と突撃者ハンドに加えてブロッカーを用意し、相手にクロックを一枚ずつ処理させてカード差つけて勝利。勝てたけど《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》ってなんで2/2なんですか。ちょっと強くないですか。
G2:お互いになぐり合い、湧血でシャクってこちらだけ《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》、《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》、《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》が残る場面になるも、唐突に現れた《火花の強兵/Spark Trooper(GTC)》にライフ全部持っていかれて負け。
G3:ワンマリ。
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》、豚豚豚土地土地というハンド。
クソガキ(重いがまぁなんとかサイズ差で戦えるか……? キープ(コントロール使い並の発想))
《乱打角/Batterhorn(RTR)》を引いたところで気付く。
クソガキ(あれ、手札の湧血全部使ったらライフ18点削れるんじゃね?)
勝ち。
○×○
三戦目:オルゾフ(ジョン)
下当たり。
G1:ライフを3まで削ったところで、強請×2+騎士の見張り×2。こちらのアタッカーのタフネスが軒並み2だったのでまずいかと思ったが、《グルールの魔鍵/Gruul Keyrune(GTC)》に豚乗せて勝利。
G2:豚×2でライフ吹っ飛ばした
○○
四戦目:ナヤ
こちらのフライデーは全勝者が出るまでやるようなので、ラスト一回戦。
G1:相手の《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage(GTC)》からスタート。こちらは《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》でギルドメイジを止め、相手は《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》で加速する。
こちらの《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》とギルドメイジをドムリで格闘させつつアド稼いでって、相手の《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》、《瓦礫鬼/Rubblehulk(GTC)》+《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》をブロック時にそれぞれ湧血を使って、結果的に5:3交換で打ち倒す。
大損をする羽目になったが、ドムリによるアド供給と相手が《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》三枚引くというフラッドぶりだったので勝利。
G2:《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》を《両生鰐/Crocanura(GTC)》で止める立ち上がり。お互いにクリーチャーを処理しつつ、こちらは《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》を追加してターンエンド。
相手は《瓦礫鬼/Rubblehulk(GTC)》+《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》。返しで略奪者一体でアタックし、相手のライフを16へ。
相手は《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》、《瓦礫鬼/Rubblehulk(GTC)》、《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》でフルアタックし、こちらのライフを二まで落ち込ませるも、返しで略奪者に豚豚角を乗せて18点刈り取って勝利。
○○
4-0で遥か見英語を二枚ゲット。豚強い。
賞品のパック(GTC×3、RTR×2)からは《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》、《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》、《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》。どれも要らん。
とりあえず日本に持って帰るものが手に入ったので満足。楽しかったです。そういえばドラフト終わった後「ちいさいち○こ」って言われたんですがあれなんだったんですかね。いや英語の聞き間違いとかでなく。
あとアメリカではSAOが人気です。
コメント
横浜に行けなかったおじさんのためにもこの調子で遥か見頑張っちくり〜